大野城市のM様邸 外壁塗装・杉板張替工事
大野城市のM様邸 外壁塗装・杉板張替工事
大野城市のM様よりのご依頼で、ご自宅の外壁塗装と杉板の張替え工事を行いました。
以前の張替え工事から20年近く経過した杉板は、すっかり黒く変色してしており、色褪せた外壁と相まって、住宅全体に古びた印象を与えていました。
色褪せた杉板を新しい「ヒノキ板」へと張替えたことで、活気のある住宅へ。
工業製品では出せない、天然のヒノキの風合いと優しい色が、住宅に高級感と温か味を与えています。
また、外壁塗装も併せて行ったことで、まるで新築のような真新しい外観となり、家全体が一気に若返りました。
●ヒノキは耐久性に優れた素材
寺院を始めとする、木造の歴史的建造物がそうであるように、ヒノキや杉は適切な乾燥状態を保てれば、非常に長持ちする素材です。
同じ木材で比較しても、ホワイトウッドやベイツガは4〜8年程度野ざらしにすると朽ち果てるのに対し、杉はひび割れや欠けがあるものの、しっかりと形を保ちます。
特にヒノキの耐久性は高く、8年間野ざらし状態でも、ひび割れや欠けが殆どなく、きれいな状態を保っていられるほどです。