屋根塗装工事はお任せください。
家のメンテナンスでも、屋根塗装は特に重要です。
なぜならば、屋根は外部からのダメージを最も受ける箇所なので、定期的に塗装を行わないと、劣化のスピードを速めてしまうからです。
屋根が劣化すると、雨漏りの原因になる他、室内の温度変化が激しくなり、住居環境を著しく損ないます。
屋根の塗り替えは使用されている材質・塗料にもよりますが、大体5〜20年が目安といわれています。
定期的に屋根の塗り替えをすることで、屋根の劣化を防ぎ、延いては住居環境の快適化にもつながります。
予算に合ったプランの中でより長持ちする材料・工法を提案
「株式会社LSP」では、費用対効果の高い施工を心掛けています。
屋根塗装を始めとする多くの施工は、その過程において多くの不便・心理的な負担が発生します。
例えば、施工が始まればトラックの出入りが増え、機材の運び出しが行われます。
人の出入りが増え、騒音や話し声などが発生するため当然ですが、以前よりも「うるさい」です。
また、施工のためには足場を組む必要性もでてきます。
そうなれば日当たりも悪くなり、ベランダや窓の前を作業スタッフが通るため、家族以外の人の気配を常に感じて生活しなければなりません。
戸建てであれば、そこまで日数を要しませんが、マンションなどの大規模住宅の施工であれば、数か月単位での我慢が必要です。
そうなると、施工頻度はなるべく少なくしたいですよね。
「株式会社LSP」では、お客様の負担を少しでも減らし、長く快適な生活を送っていただきたいという想いから、可能な限り費用対効果の高い施工に留意しております。
外壁とのバランスを考えたカラーバリエーションを提案
屋根塗装をする上で、避けて通れないのが「色選び」です。
塗装には、主に屋根や外壁を保護する「機能性」と、建物を美しく見せる「装飾性」の2つの役割があります。
そのため「色選び」は、屋根塗装の成否を分ける重要な課程であるといえます。
多くのご依頼主様は、「以前と同じ色ではつまらない」と、新しい色で屋根塗装を希望されるケースが多いです。
しかし「壁とのバランスがイメージできない」「色彩感覚に自信がない」「失敗したらどうしよう」と、色選びに悩まれる方も多くいらっしゃいます。
仮に、機能性に優れた塗料を使用して、費用対効果の高い屋根塗装が行えたとしても、「やっぱり別な色にしておけば良かった」「実物を見たらイメージしたものと違った」などの後悔が残ってしまっては、せっかくの屋根塗装が嬉しさ半減です。
「株式会社LSP」では、経験豊富なスタッフによる入念なヒアリングのもと、ご依頼主様のご自宅にピッタリな色を提案いたします。
色選びに自信がない方でも、安心してご依頼ください。
こんなお悩みを抱えている方におすすめ!
屋根は、外部からのダメージをダイレクトに受けるため、外壁の中でも特に塗装の劣化が激しい部分です。
屋根塗装について、以下のようなお悩みを抱えてはいませんか。
・雨漏りがする
・どのくらいの間隔で屋根塗装をすればいいのか知りたい
・どんな塗料を選べばいいか分からない
・色彩感覚に自信がない
・屋根にコケやカビが生えている
・長持ちする屋根塗装がしたい
・何年くらい保つのか相談したい
屋根は、建物の最も高い位置にあり、また地面に対して斜めに設置されているため、太陽光や雨風に接する面積が大きくなります。
仮に、外壁で10〜13年程度の耐久年数がある塗装を施した場合でも、屋根では8〜10年程度しか保たないといわれています。
また、屋根は人の目に触れにくいため劣化しても気づきにくく、専門家でもない限り塗装の目安を判断しにくいです。
そのため、屋根塗装をしたいが屋根の劣化具合が分からない、という方も多いと思われます。
そのお悩みは「株式会社LSP」が解決します!
当社の屋根塗装は、「入念なヒアリング」と「現場での事前調査」を行い、ご依頼主様の希望と物件の状態をしっかり把握した上で適切な施工をさせていただきます。
施工を行う前に、実際に現場まで赴いて物件の状態や材質その他を、丁寧に確認します。
特に屋根塗装は、劣化状態が分かりにくいため、事前に状態をしっかりと把握して、その上で適切な塗料・プランを選びます。
また、ヒアリングも施工を行う上で欠かせない作業です。
ご自分の希望を言葉にしきれない方は意外と多く、ヒアリングが不十分だと塗装完成後に色合いが気に入らない、と落胆するケースがあるからです。
当社ではそういったことがないように、事前に入念なヒアリングを行います。
ご依頼主様が本当に求めている施工内容を言語化させることで、ご希望をより忠実に再現した施工を実現するのです。
他にも、当社では定期メンテナンスを実施しているので、屋根塗装が必要な時期や間隔も分かりやすいです。
屋根塗装を行うメリットとは?
屋根塗装を行うメリットとして、以下のようなメリットが挙げられます。
防水性・抗菌性が高まる
防錆性・耐久性が高まる
遮熱性・断熱性が高まる
外観が美しくなる
塗膜による屋根のコーティング効果で、雨漏りや下地のカビ・コケの発生を抑制する効果が期待できます。
また、屋根塗装に使用される塗料の中には、断熱性や遮熱性などを高める作用がある種類も存在します。
そういった塗料を使用すれば、夏は涼しく冬は暖かい快適な住居環境の実現に一役買ってくれるでしょう。
他にも、屋根塗装をすることで外観が新しく・美しくなることも大きなメリットです。
今までとは異なる色の塗料で施工を行えば、まるで新しい家になったかのような新鮮味も味わえるでしょう。
屋根塗装におすすめの塗料について
塗料を選ぶ上で重要なのは、色合いだけではなく、機能性も考えることです。
塗料は、使用される材料によって期待できる効果に差があり、どういった効果を求めるかで求める種類が異なります。
以下、求める効果別におすすめの塗料を紹介していきます。
・耐久年数を求める場合
より長い耐久年数を求める場合は、「フッ素系塗料」がおすすめです。
フッ素系塗料の耐久年数は、約15〜20年とされ、頻繁に塗装ができない大規模建築物への塗装に使用されます。
その分、価格は高いですが、よりハイグレードな仕上がりを期待する人には良いでしょう。
・バランスの良さを求める場合
価格と機能性のバランスを求める場合は、「シリコン系塗料」がおすすめです。
シリコン系塗料は、現在最も普及している塗料で、耐久年数が10〜15年と長く、紫外線に強いため、屋根塗装に向いています。
価格と耐久性のバランスが良く、選んで間違いのない塗料といえるでしょう。
・トタン屋根などの特殊な素材を使用している場合
トタンなどの金属素材の屋根には、「ウレタン系塗料」がおすすめです。
ウレタン系塗料は、耐久性が8〜10年ほどと長くはありませんが、柔らかく密着性が高いという特徴があります。
熱による膨張リスクがある、トタン屋根などの金属への塗装には適しています。
屋根塗装は本当に必要なのか?
結論から申し上げると、全ての屋根に塗装が必要なわけではありません。
屋根に塗装が必要な理由は、外部からのダメージを負いやすい屋根は、塗膜による定期的なコーティングが必要だからです。
そのため、屋根の素材によっては塗装をしなくても良いケースがあります。
例えば、トタン・ガルバリウム銅板などの金属屋根、ストレート屋根、セメント瓦やモニエル瓦などは塗装が必要な場合が多いです。
こういった屋根材の場合、塗装をしないと劣化スピードが速まり、雨漏れや室内の温度変化が激しくなるなどの症状が発生します。
逆に、屋根瓦には塗装の必要がない場合が多いです。
例えば、昔から使用されている「粘土瓦」や最近出回っている「セラミック瓦」には、塗装の必要がありません。
屋根塗装でお悩みの方は「株式会社LSP」へ
福岡、糸島、大野城での施工に対応している「株式会社LSP」では、お客様の物件を実際にみて、状態に合わせた適切なプランを提案いたします。
最近はdiyブームの影響からか、ペンキなどを用いて屋根塗装を自分で行おうとする人も多いですが、これは絶対におすすめできません。
屋根塗り替えは、高所での作業となるため、大変な危険を伴います。
費用を安く済ませるためにdiyを行い、それで怪我などしてしまっては本末転倒です。
「株式会社LSP」では、経験豊富なスタッフがご依頼主様の要望を丁寧にヒアリングし、できる限りご希望に沿った施工を行います。
ご相談だけでも大歓迎ですので、ご遠慮なくお問い合わせください。
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